現役添乗員がおすすめ!海外旅行の盗難防止にこれだけは持っていきたいお役立ちグッズ3点

現役添乗員がおすすめ!海外旅行の盗難防止にこれだけは持っていきたいお役立ちグッズ3点

海外ツアーのトラブルで一番多いのが現地の盗難事故です。

 

治安が良いので危機意識の低い日本人は恰好の的にされやすく、いとも簡単に盗難被害に遭ってしまいます。

 

年間渡航日数約120日の現役添乗員が海外旅行でのスリ・盗難被害から身を守るお役立ちグッズを紹介します。

 

全て購入しても3000円程度ですので事前に準備しておくことをおすすめします。

スリ防止ポーチ

もはや海外旅行のマストアイテムといっても過言ではありません。実際のツアーでも2回に1回は必ず被害者は出ています。

 

特にヨーロッパ圏では「いつすられたか?」が全く分からないほど、巧妙な手口で迫ってきます。

 

スリの被害パターンで一番多いのは「ショルダーバッグを開けられて中身を盗まれる」といったものです。

 

ポシェット部分を背中にしていれば完全にアウトですが、胸側にしていても気が付くと盗まれてしまいます。

 

対策としては、ショルダーバッグ以外に貴重品専用の「スリ防止ポーチ」を身に付けることです。

 

スリ防止用なので衣服の下に腹巻きのような感じで装着させます。身体に密着しているのと、簡単に外から触れないのでセキュリティは万全です。

 

スマートフォンも狙われやすいので「パスポート」「現金」「クレジットカード」「スマホ」が入る多機能タイプがおすすめです。

ワイヤーロック

鉄道旅行で長期移動や安宿に宿泊するときは、スーツケースやカバンごと盗難されないようにワイヤーロックがあると安心です。

 

暗証番号式のタイプが多く1000円前後で購入できるのでひとつあると重宝します。

スーツケースベルト

海外ではスーツケースをこじ開けられて開けられてスリに遭うことがあります。

 

また、海外の空港ではスーツケースが開けられた状態でターンテーブルから出てくることがあります。

 

飛行機の揺れによる衝撃や、空港職員の乱暴な扱い方が原因なのですが、日本では考えられないことが頻繁に起こるので、いろんな意味での防止策でスーツケースベルトがあると良いでしょう。

補足

最近の盗難被害で多いのはスマートフォンです。

 

パスポートや財布などの貴重品は、ホテルのセーフティボックスに保管したり、身に付けていても注意深くガードするので、よほどのことがないと盗難されないのですが、「スマートフォンを盗む」という発想自体が日本人にはないので、いとも簡単に盗まれてしまいます。

 

海外の人にとっては、日本人の所持品は高級品とされています。

 

その他デジカメやサングラス、アクセサリーなど身に付けているものは全て盗難の対象ですので、もしものときのために海外旅行保険に入っておいたり、クレジットカードの損害保険の対象を確認しておくなどの備えを万全にしておきましょう。