ツアープランナーとツアーコンダクター(添乗員)の違い

ツアープランナーとツアーコンダクター(添乗員)の違い

ツアーガイドと同様にツアープランナーとツアーコンダクター(添乗員)を混同している人は多いです。

 

 

ツアーコンダクター(添乗員)をしていると言うと「いままでにどんなツアーを考えたの?」「自分が旅行プランが実現できるのがうらやましい!」とたまに言われます。

 

 

ツアーコンダクター(添乗員)はツアープランプランに口出しすることはありません。

 

 

ツアーコンダクターの使命は、ただただトラブルが起きないように、楽しんでもらえるように決められたプランを進行するのみです。

 

 

ここでは、あらためて両者の仕事内容について紹介します。

ツアーコンダクターとは

ツアーコンダクターは決められたツアープランを予定通り進行させるためにスケジュールを管理するのが仕事です。

 

 

ツアープラン自体には一切口出すことはなく、現場での仕切り役として活躍します。

 

 

必要な資格は「旅程管理主任者」となります。

 

 

ツアーコンダクターに必要な特性は、コミュニケーション力が高いことです。
さまざまな性格のツアー客を接客して取りまとめることは簡単ではありません。

 

 

どんな人の懐にもスルっと入れて気に入られるようなコミュニケーション力があれば活躍できること間違いなしです。

ツアープランナーとは

ツアープランナーとは文字通り、ツアープランを企画するするのが仕事です。

 

 

「ツアーの計画立案」「ツアーに関わる関係会社との取引」「ツアーの販促とツアー客の募集」などツアー全体の監督を行います。

 

 

特に資格は必要ありませんが、「旅行業務取扱管理者」を持っていると就職には有利でしょう。

 

 

ツアープランナーに必要な特性は、なによりも常に流行に敏感であることです。
人気ドラマのロケ地ツアーなどはがいい例ですが、世間の盛り上がりをいち早く察知してツアーを作り上げる能力が求められます。

ツアープランナーとツアーコンダクターの関係

ツアープランナーが考えて作り上げたプランを、ツアーコンダクターが現場を取り仕切って進行します。

 

 

優秀なツアープランナーが考えたツアーは、誰でも満足してくれるので現場のツアーコンダクターにとって大変ありがたいですし、優秀なツアーコンダクターが添乗すれば、ツアーを成功に導いてくれるのでツアープランナーは助かります。

 

 

また、逆にどちらかが失敗してしまうと、ツアー自体の評価は下がってしまいます。

 

 

意外にもお互いに誰が企画したのか?誰が添乗するのか?は知らないのが一般的で,普段は顔を合わすこともありません。合ったこともないけれど、互いに助け合いながらツアーを成功に導く不思議な関係にあります。