添乗員・ツアーコンダクターのメリット

添乗員・ツアーコンダクターのメリット

裏話のような話ですが、人知れずおいしい思いをいっぱいできるのが添乗員・ツアーコンダクターのお仕事です。
具体的な内容を公表できないものもありますが、メリットの一部を紹介します。

 

■色んな観光地にタダで行ける
何といってもこれが一番のメリットと思います。

 

私自身、海外ツアーの添乗がメインだったころは年間十数回海外に渡航していました。

 

一般人が一生かけていく海外旅行を1年で実現できてしまいます。しかもタダで!!!(仕事ですけど・・・笑)

 

旅行会社が練りに練ったツアープランなので、観光地も素敵だし、料理もおいしいし、非日常を思う存分体験できます。(仕事ですけど・・・笑)

 

あと、海外ツアーに行けるのはもちろんですが、日本国内も想像以上に素晴らしい名所がたくさんあるのには驚きましたね。

 

■自分のスタイルで働ける
添乗員・ツアーコンダクタの仕事は、ツアーごとに派遣会社からお仕事の依頼を受ける形式になります。

 

1ヶ月間フルで国内ツアーを添乗する添乗員もいれば、3ヶ月1回だけ海外ツアーを添乗する添乗員もいたりと働き方はさまざまです。

 

資格の勉強をしながら、役者の夢を追いかけながら、主婦として生活しながら、など自分にライフスタイルに合わせて働くことができます。

 

■ツアー中に色んなお店からサービスを受けられる
観光地の施設やお店にとって、添乗員はお客を連れてきてくれる大事な存在です。

 

添乗員が「あそこのお土産屋さんはおすすめですよ!」とか「地元料理が食べたいならあそこの料理屋ですね」というだけで一斉にツアー参加者が流れ込みます。

 

あからさまなリベート(世話料)を頂くことはないですが、色んなお店から「ぜひウチのお店を紹介してください!」という感じで無料で食事ができたり、手土産をいただいたりすることがあります。

 

■マイレージが貯まる
海外添乗員にとってなにより魅力的なのは「マイレージの活用」でしょう。

 

お仕事の一環としてタダでマイルを獲得できるため、貯まったマイルいろいろな特典に変換できます。

 

海外添乗の主流であるヨーロッパ(パリ)と東京間で獲得できるマイレージを計算した場合、ANAを利用してツアー旅行に月1回添乗すれば、概算で年間15万マイル獲得できます。

 

また、各航空会社が提供している「マイレージプログラム」は、違う航空会社を利用してもマイルが加算される提携制度があり、各グループごとにマイルカードを持っておけば、どの航空会社に搭乗してもマイルが貯まります。

 

下記の3グループがマイル提携のグループ「3大アライアンス」となります。

 

スターアライアンス(Star Alliance)
・加盟航空会社(ANA全日空、LOTポーランド航空、TAPポルトガル航空、USエアウェイズ、アシアナ航空、エアカナダ、オーストリア航空、シンガポール航空、スイス・インターナショナル航空、スカンジナビア航空、スパンエアー、タイ国際航空、ニュージーランド航空、ブリティッシュ・ミッドランド(bmi)航空、南アフリカ航空、ユナイテッド航空、ルフトハンザドイツ航空、ヴァリグ・ブラジル航空、など)

 

スカイチーム(SkyTeam)
・加盟航空会社(KLMオランダ航空、アエロフロート、アエロメヒコ、アリタリア航空、エールフランス、コンチネンタル航空、大韓航空、チェコ航空(CSA)、
デルタ航空、ノースウエスト航空)

 

ワンワールド(OneWorld)
・加盟航空会社(JAL日本航空、アメリカン航空、イベリア航空、カンタス航空、キャセイ・パシフィック航空、フィンランド航空、ブリティッシュエアウェイズ、マレブ・ハンガリー航空、ラン航空、ロイヤルヨルダン航空)

 

ただし、「添乗員割引運賃」を適応している派遣会社ではマイル積算の対象外となりますので説明会で事前に確認しておくと良いですね。

 

■空港免税店での割引制度が受けられる
海外添乗員の場合、空港の免税店で添乗員の証明となる「旅程管理主任者証」を提示すると割引を受けられるケースがあります。

 

割引額は10%程度で、もともとお買い得な免税店でさらに割引が受けられます。

 

また、添乗業務のときだけでなくプライベート旅行でも利用できるのもうれしい特典です。

 

■ツアー中の食事が無料
添乗業務中の食事は全て無料です。

 

ツアーに組み込まれる料理は各旅行会社が目立商品として一押しするプランですので、各地の名物料理ご馳走をタダで食べることができます。

 

 

他にも、長年添乗員をしていると、ツアー参加者との出会いでさまざまな恩恵を受けることができます。