国内添乗員の仕事内容

国内添乗員の仕事内容

国内添乗員の仕事は、比較的仕事の難易度が低い日帰りバスツアーから始まり、宿泊付きバスツアーや電車ツアー、長期間ツアーを経験していきます。

 

はじめは先輩添乗員の同行を数回してから、一人立ちする流れが一般的です。

 

 

国内日帰りツアーの場合のざっくりとした仕事内容を紹介します。

国内添乗員の仕事,国内ツアーコンダクターの仕事

ツアーの1週間〜前日までに添乗員派遣会社や旅行代理店の担当者と旅程の確認の打合せを行います。
ツアー客の名簿確認と、旅程のスケジュール確認、注意事項などをチェックして下準備をしておきます。


集合

ツアー当日はツアー客の集合時間よりも1時間ほど早く集合場所に行き、
バスのドライバーやバスガイドとスムーズな進行につなげるために簡単な打合せを行います。

 

集合時間になってツアー客が揃っていることを確認したらまずは挨拶から始まります。

 

実はこの挨拶の印象で添乗員の評価がかなり変わってくるのでとても重要な局面です。
「元気で明るくて頼りになる」という印象を与えれば、成功といえるでしょう。

バスで移動

バス内では、ツアーのスケジュールと注意事項の説明をして、その後の案内業務はバスガイドにバトンタッチをします。
バスガイドと添乗員を混同されがちですが、ツアー中の案内をするのはバスガイドの専門業務で、添乗員はあくまで旅程の進行管理が業務内容です。

観光地に到着

最初の観光地に到着すると、引き続きバスガイドが案内をします。
添乗員はスケジュール通りに進行させるためのタイムキーパー的な役割に徹します。

昼食

ツアーの醍醐味の「昼食」は、地元の名物料理などが提供されます。

 

添乗員はプラン通りのメニューが用意されているか?を事前に確認して、席次を決定して案内をします。
添乗員も食事をしますが、ツアー客全員が見渡せる位置に座って常に周りに気を配っておきます。

観光地に到着

午後の観光地では自由時間が組み込まれていることがあります。
自由時間では時間管理が重要になるので、ツアー客に集合時間などスケジュールの再確認を行います。
自由時間の間は、添乗員は一息つけるタイミングですが、ツアー客が十分に楽しめるようにサポートしてあげることも大切です。

観光地を出発

再集合して全員が揃っていることを確認したらバスに乗車して観光地をあとにします。
最後まで気を抜かずに、体調の悪い人はいないか?など常にツアー客に気をかけます。

到着・解散

解散場所に到着したら、感謝の挨拶をします。
1日一緒に過ごしたことで連帯感がうまれることもしばしばあります。
ツアー客から感謝の言葉やお褒めの言葉を貰えたりすると1日の疲れも吹っ飛びます!

 

日帰りではなく、宿泊込みの場合は、宿泊先のホテルで次の日のスケジュールと滞在ホテル内の注意事項、
夜間の緊急連絡先として添乗員の部屋番号と連絡先を伝えて解散します。

報告・精算

後日、派遣会社に出向いてツアーの報告をレポートにまとめて、各種精算を行います。